セブンプレミアムのおかず漬物シリーズから今回はわさび昆布を紹介します。パッケージの見た目は薄味でヘルシーな印象ですが、わさびによるアクセントはかなりリピート理由になりそうな味わいを持っています。
おかず漬物 わさび昆布の商品名称は「しょうゆ漬（刻み）」!?
おかず漬物 わさび昆布は見た目醤油の色味がほぼないのですが、商品表示の名称は「しょうゆ漬（刻み）」となっていて、原材料にはしょうゆもラインナップされています。
一方、かつおだしや鰹節エキス、昆布だしも使われていて、実際の味わいもダシ系といえるので、醤油は隠し味なのかもしれません。
おかず漬物シリーズ定番、大根のみじん切りとネバネバ感
当サイトではセブンイレブンのおかず漬物シリーズを定期的に取り上げていますが、大根のみじん切りとネバネバ感は多くのアイテムで共通点となっています。いってみれば“おかず感”の基本なのかも!?
また、分量的には控えめながら味の決め手ともなっているわさび茎もしっかり目視できます。
わさびの辛みがよりご飯のお供としての存在感をアップ
最初はやはりご飯にかけていただくことに。
わさび昆布自体の味は旨み主体ながら、わさびのアクセントによって箸が進みます。辛いものと白飯の組み合わせのよさを再認識した次第。
冷や奴のトッピングは醤油をかけてみると酒がすすむ
こちらもおかず漬物シリーズの基本、冷や奴のトッピング。
ダシの味だけだったら物足りなさを感じたかもしれませんが、わさびのおかげでGoodな酒のアテになります。
さらに、醤油を少量かけてみると、おつまみを2品いただいたお得感アリ。
イトーヨーカ堂で150gのわさび昆布を発見！
ここからは後日談の追記となります。
普段、あまり行く機会がないのですが、たまたま帰宅途中でイトーヨーカ堂に立ち寄り夕食の惣菜を物色していたところ、セブンプレミアムのわさび昆布150gバージョンを発見！
おかず漬物シリーズですが、コンビニであるセブンイレブンでは50g×2パック入を置いて、スーパーであるイトーヨーカ堂ではより内容量の多い150g入りを置いているということでしょうか。
ごまつゆのとうふそうめん風にわさび昆布をON
冷や奴との組み合わせと比較するという意図で、紀文のとうふそうめん風シリーズのごまつゆを購入。
わさび昆布と一緒に食してみるとわさびの辛味がアクセントになるのと、気のせいかもしれませんが豆腐の香りが素で食べるより感じられるように思います。あと、ごまつゆよりはスタンダードな麺つゆの方がよかったかも!?
本物の素麺ともマッチング、具材が盛り沢山に！
最後は素麺との組み合わせ。コンビニ素麺で、もともとの具材としてワカメやおくら、錦糸タマゴなどが付いていて、それにわさび昆布をプラス。
惣菜の麺類は具材が物足りなく感じることもあり、このマッチングはボリューム感とネバネバ食感のアップとで食後の満足感向上に大きく寄与します。
今回の漬物情報
おかず漬物 わさび昆布：セブンイレブン
50g×2パック入：168円 (税別)
150g：197円（税別）
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