PayPayモールで生姜の奈良漬を発見!「黄金しょうが 奈良漬」のメーカーは黄金生姜でお馴染みの坂田信夫商店ということもあり、迷わずポチッてしまいました。
酒粕に浸けたままパッケージングされた「黄金しょうが 奈良漬」
![「黄金しょうが 奈良漬」のパッケージ写真](https://tsukemonolog.jp/wp-content/uploads/2020/08/shouga-naradtuke-01-682x1024.jpg)
黄金生姜を使った様々な漬物をリリースしている坂田信夫商店。当サイトでも「国産黄金生姜使用ゆずがり」や「万能おかず生姜」を取り上げていますが、今回の「黄金しょうが 奈良漬」は酒粕に浸けたままパッケージングされているので、よりインパクトがあります。
酒粕だけでなく味醂粕も使った奈良漬だから、深みのある味わいに期待!
![「黄金しょうが 奈良漬」の商品表示](https://tsukemonolog.jp/wp-content/uploads/2020/08/shouga-naradtuke-02-1024x576.jpg)
原材料を見てみると、酒粕に加えて味醂粕も使われていることがわかります。奈良漬自体、漬物としては濃厚な部類に入るので、「黄金しょうが 奈良漬」はより深みのある味わいが楽しめることでしょう。
黄金生姜3個入りをスライスしてみた
![スライスした「黄金しょうが 奈良漬」](https://tsukemonolog.jp/wp-content/uploads/2020/08/shouga-naradtuke-03-1024x576.jpg)
120gのパッケージには黄金生姜が3個入っていました。
3個ともスライスして、ニトリの直径11cmの容器に移したのが上の写真。パッと見の印象では食事5~6回分はいけそうです。
触感は、周囲はソフトめで内側になるほどシッカリ!
![「黄金しょうが 奈良漬」のアップ](https://tsukemonolog.jp/wp-content/uploads/2020/08/shouga-naradtuke-04-1024x576.jpg)
スライスした断面を見ると、中まできちんと奈良漬されていることがわかります。
触れた感じでは、外側はフニャッと柔らかで、内側部分は生姜のシッカリ感が残っています。生姜は形状が複雑なので、球状に近い食材に比べると、浸かり具合も均等ではないのが独自の個性ともいえます。
白飯の湯気が「黄金しょうが 奈良漬」の味わいを増幅
![白飯にのせた「黄金しょうが 奈良漬」](https://tsukemonolog.jp/wp-content/uploads/2020/08/shouga-naradtuke-05-1024x576.jpg)
温かい白飯に「黄金しょうが 奈良漬」をのせると、ただでさえ濃厚な奈良漬の香りがより増して鼻腔をくすぐります。そして、口に入れると喉奥まで香りが充満して、白飯がすすみます。
味わいのベースは奈良漬ですが、黄金生姜ならではの辛味もけっこう感じられます。食感も十分あるので、おかずとしての存在感は◎。
カレーの薬味としては味変要素になる
![カレーにそえた「黄金しょうが 奈良漬」](https://tsukemonolog.jp/wp-content/uploads/2020/08/shouga-naradtuke-06-1024x576.jpg)
当サイトでは定番、レトルトカレーの薬味としても実食。
いわゆる箸休めというより、ルー+ご飯と同時に口に入れることでカレーの味変になります。
今回の漬物情報
黄金しょうが 奈良漬:坂田信夫商店
120g:1,000円(税別)
![]() | 価格:1,000円 |
![](https://www15.a8.net/0.gif?a8mat=35NXGU+AY500Q+2HOM+BWGDT)
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