2020年2月7日(金)から2月9日(日)にかけて開催された第32回「ねりま漬物物産展」に行ってきました。練馬大根を使ったべったら漬やぬか漬をはじめ東京の漬物を売っていたので、試食を楽しませてもらいつつ、お土産も購入した次第。
目玉の練馬大根たくあん漬けには甘口もあり
イベント会場は西武池袋線練馬駅北口に隣接するCoconeriというビルの3階にある練馬区立区民・産業プラザ「産業イベントコーナー」。このビルにはユニクロやカルディも入っています。
イベント自体はこぢんまりとしたものですが、地元の特産品である練馬大根を地元の漬物業者が漬けた練馬大根たくあん漬けを販売しているのが注目ポイント。米ぬかと塩で1ヶ月以上漬けた、伝統的なたくあん漬けです。
会場では1本650円(税込)で販売されていて、定番のぬか漬だけでなく甘口もあり。どちらも素朴な味ですが、甘口の方がむしろ大根の辛みを感じられたのが興味深かったです。
練馬に縁のある漬物の中から、べったら漬と長芋の漬物をチョイス
会場で売っていたのは、練馬産の野菜を使ったものだけでなく、漬物業者が区内のものも出品されていました。
本来ならば練馬大根たくあん漬けを購入したいところですが、1本まるごとだと持て余しそうなので、1~2回で食べ切れそうなパッケージのものを物色。
商品名にズバリ、練馬が入っている「スライス練馬べったら」と、区内の漬物業者が製造する「だし醤油長芋」を購入。それぞれの食レポは下記ページをご覧ください。
今回の漬物イベント情報
第32回「ねりま漬物物産展」
開催期間:2020年2月7日(金)から2月9日(日)
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