練馬区公式キャラ・ねり丸がプリントされた漬物、スライス練馬べったら

スライス練馬べったら:ヤマサン食品漬物食レポブログ
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商品名が「スライス練馬べったら」で、パッケージに練馬区公式キャラ・ねり丸がプリントされたべったら漬。練馬区内の沢庵漬物製造業者で、1949年創業の老舗企業であるヤマサン食品から発売されています。

練馬区谷原にオフィスと東京工場を持つ地元の漬物メーカーによるべったら漬

スライス練馬べったらの原材料など商品スペック

材料の大根は国産とは明記されているものの、それが練馬大根なのかどうかはパッケージからは判断がつきません。
そこで、ヤマサン食品の公式サイトの商品情報をチェックしたところ、練馬区公式キャラを使った商品はこのスライス練馬べったらのみ。
沢庵に特化した漬物メーカーであるヤマサン食品は、練馬区谷原にオフィスと東京工場があり、大根自体は群馬県の契約農家が手掛ける青首大根を採用していることがわかりました。

もう少し歯応えは強めでもいいかも!?

スライス練馬べったらの甘酒の粒のアップ

写真だとわかりにくいのですが、よ~く見てみると甘酒の粒が!
で、口にしてみるとべったら漬ならではの甘みが楽しめます。
食感はもちろんポリポリ!
個人的好みでいえば、もう少し歯応えは強めでもいいかもしれません。

麦焼酎ソーダ割りのアテとして、べったら漬を食べ切る!

小皿に盛ったスライス練馬べったら

120gという内容量は、夕食の酒のアテとしては実に適量。大過ぎず、物足りなさもなく、前菜としてほどなく食べ切ってしまいました。
この甘みは白飯よりも焼酎に合う!ということで、麦焼酎のソーダ割りと合わせて、甘みをちゃんと感じながらいただきました。

今回の漬物情報

スライス練馬べったら:ヤマサン食品
120g:300円

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