香りと辛さが際立つ、銀座やまうさんの奥多摩 大吟醸わさび漬 大辛

奥多摩 大吟醸わさび漬 大辛(銀座やまう)のパッケージ写真漬物食レポブログ
スポンサーリンク

前に食したことがある銀座やまうさんのクリームチーズわさび漬はモダンなわさび漬とすれば、この奥多摩 大吟醸わさび漬 大辛は大道かつハイグレードなわさび漬といってもいいでしょう。
大吟醸の酒粕を使って辛さも強めになっている、わさび漬好きには堪らない逸品です。

開封した瞬間、大吟醸の香りが鼻腔を刺激します!

奥多摩 大吟醸わさび漬 大辛(銀座やまう)の中身

奥多摩 大吟醸わさび漬 大辛──という重厚感ある商品名ではあるものの、外箱から出した状態の見た目は至って標準的なさわび漬。ところが、プラケースを開けた瞬間、大吟醸の香りが鼻腔を刺激するんです!
もちろん、わさび漬自体が酒粕を使った漬物なので当たり前といえばそれまでなのですが、この奥多摩 大吟醸わさび漬 大辛の香りは、やはりただのわさび漬とは違います。
辛さについては、個人的にはそのままでも無理なくいただけました。標準的なわさび漬よりは辛さが強いともいえますが、根茎の存在感がしっかりあって、ちょっとずついただく分には箸が止まらないほど、どんどんイケます。

和の練り物と合わせれば相乗効果で食が進む

奥多摩 大吟醸わさび漬 大辛(銀座やまう)とはんぺんを合わせる

近所のスーパーで、当初はかまぼこを買って奥多摩 大吟醸わさび漬 大辛と合わせようと思っていたのですが、パッケージに“山芋たっぷり”と書かれたはんぺんに目が止まり、こちらを購入。
はんぺんにカツオ節と奥多摩 大吟醸わさび漬 大辛をのせて、日本酒のあてに。
このままでも十分、複合的な味が楽しめますし、ちょっぴり醤油を垂らすのもOK。
大吟醸の酒粕によるわさび漬の辛味が、日本酒の芳香と合わせて鼻に抜けるのがいい感じです。

焼鳥の薬味として奥多摩 大吟醸わさび漬 大辛をON!

焼鳥の薬味として奥多摩 大吟醸わさび漬 大辛(銀座やまう)を採用

ささみの焼鳥だとわさびを薬味として使うのも一般的。そこにヒントを得て、奥多摩 大吟醸わさび漬 大辛を焼鳥の薬味としてトライしてみました。焼鳥は皮とモモ、いずれも塩です。
わさび漬をちょっとのせて焼鳥を頬張ると、七味やわさびとはまた違った辛さが楽しめて、なおかつ根茎の歯応えも変化を生みます。
この焼鳥、コンビニのテイクアウトでコスパ的には十分ですが、今回の組み合わせなら、ささみの刺身か焼鳥専門店のささみとの組み合わせがよかったかもしれません。次回、トライしようと思います。

今回の漬物情報

奥多摩 大吟醸わさび漬 大辛:銀座やまう
80g:864円 (税込)

コメント

タイトルとURLをコピーしました