白菜のおしんこをメインとして、キュウリに小茄子、たくあん、野沢菜漬と5つの漬物をワンパッケージ化したのが、セブンイレブンの5種類のおしんこ盛合せ。セブンイレブンのサラダのラインナップと比較するとミドルゾーンにあたる238円 (税別)も、大変お得感アリです！
コンビニのおしんこ盛合せはどんどんスケールアップしている!?
ちょっと前に当ブログでは、ファミリーマートの国産野菜のおしんこ3種盛を取り上げました。食べ切りサイズで白菜・たくあん・キュウリと3種類の浅漬けがセットになっている点が大きなセールスポイントと思ったわけです。
ところが、セブンイレブンには5種類のおしんこ盛合せがあることを見逃していました！
セブンプレミアム向上委員会のウェブサイトで発売日をチェックしたところ、2019年11月19日となっていたので、昨年末にはセブンイレブンで目にしていてもおかしくはなかったはず。言い訳させてもらうと、セブンイレブンに寄って漬物商品をチェックするのはだいたい20時以降になるので、当日分は売り切れていたのかもしれません。
5種類のおしんこ、それぞれの食感と味のバリエーションが楽しい
おしんこ3種盛という商品名ですが、厳密にいえば千切り状態のニンジンも入っています。そういう意味では、野菜がキャベツの千切りだけという食事より、ご飯時にこの国産野菜のおしんこ3種盛をプラスすれば、野菜摂取という意味でも栄養バランスによさそうです。
実際、味と食感に変化がつくので、白ご飯と一緒に食べると、 あまりおかずに頼らなくても十分食が進みます。
キュウリはやっぱりシャキシャキ感が楽しい！
パッケージを開けて中身に正対すると、左下のキュウリが一番とりやすく見えます！
で、まずはここから。
ごくプレーンなキュウリの浅漬であり、歯応え十分なシャキシャキの食感がいい感じです。
小茄子はあくまでソフトでジューシーな味わい
次にチョイスしたのは小茄子。
一口でも十分いけるサイズ感ですが、半分くらいで噛んだほうがよりソフトな食感とジューシーな味わいが堪能できます。
これ、純米酒と一緒にいただくと本当にいいアテになりますね。
たくあんは甘みが盛合せのアクセントになっている
たくあんは甘さがこのパッケージの中でいい具合に変化をもたらせています。
たくあん自体は以前に当ブログで紹介したセブンイレブンのたくあんとべったら漬と同じなのかもしれませんが、他のおしんことのコントラストもあって、今回の方が強い赤みを感じることができました。
野沢菜漬は葉と茎でそれぞれ異なる食感がポイント
野沢菜漬は葉の部分を噛むと最初は小茄子ほどではないものの、ジューシーさがタップリ。ただし、これが普通に咀嚼してもなかなか口の中からなくならず、独特な存在感を発揮します。
一方、茎の部分は思った通りのシャキシャキ感。この盛合せの中で、葉物の茎はこれだけともいえるので、5種類のバリエーションを楽しむ中でいい具合の変化になっています。
今回の漬物情報
5種類のおしんこ盛合せ：セブンイレブン
132g：238円 (税別)
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